逆効果のコストカット

お年玉年賀はがきの5等が3枚当たったので交換しに行った。80円切手が2枚もらえるものだと思い込んでいたが実際受け取ってみると80円と50円が1枚ずつだった。いつから賞品の額が下がったのか定かではないが、気に入らない。だいたい50円切手を使う機会なんてまずないだろう。こんな目に見える形でのコスト削減は利用者の反感を招く以外の効果は考えられない。独占事業者ならではの横暴だ。一刻も早い規制緩和で、民間の郵便事業参入を実現して欲しいものだ。