ブラ語とポル語

ブラジル語とポルトガル語には同じポルトガル語とは言え違いも多いようだ。発音はもとより、文法にも違いがあるらしい。
また、ポルトガルでブラジル語は通じるが、その逆は難しいとのこと。その意味で言えばブラジル語の方が活用範囲が広いということか。

しかし発音が思いのほか難しいことがわかった。BとV、LとRの区別が英語並に厳格だとは知らなかった。それに加えてEとOにふたつずつ発音の使い分けが必要で、これらが大変だ。身につけるためには、添削を受けながら正しい発音を繰り返し発声するしかないんだろうな。