昨日最初の授業。生徒はブラジル生まれの人とかこれからブラジルに住む人とか柔術で留学を目指している人とか何でこんなにと思うほど、ブラジルと関わりのある人ばっかりだ。普段の生活では絶対に接点がない人たちと同じ場を共有するというのは面白い。
２ヶ月前に映画を見て衝動的に習いたくなったなんていう突発的かつ抽象的な理由の人間などひとりもいなかった。まあ常にアウトサイダーとして物事に接するというのは刺激的だし虚心になれるので、ある意味いいことかも。
ブラジル語は難しそうだ。最後まで落ちこぼれずについていけるだろうか。
