キュリアスな夢

突然ルーマニアに行った夢を見た。
なぜか街には日本語があふれ、その様子は三軒茶屋にそっくり。ガイドブックを買おうとやっと本屋を見つけたらそこは日本語の本の専門店であった。2階がレストルームのようになっており、本を持って自由に過ごせるらしい。この辺はルーマニアならではのシステムだろうか?

そのうち、現地で知り合った日本人旅行者と仏像か何かを見に行くことになり、電車に乗るが、車中は土砂降りの雨。彼に借りて読んでいたガイドブックはびしょびしょになってしまい、謝って返した。

夜にはどこぞで東山魁夷展も開かれるのだそうだ。

旅のコンセプトもなく、まったく行き当たりばったりだったことを夢の中ながらたいそう後悔した。